水商売の女性が男性を見抜くために、『小物をみる』といいます。
これは仕事に関係なく、どの女性もやっているかもしれません。
小物を見ているとわかるのは、お金持ちかどうかということもありますが、わかるのはそれだけではありません。
持っている小物からその人の趣味やこだわり、タイプなどもわかるといいます。
わかりやすい例で言うと、例えば怖そうにみえる男性が持っているアイテムを想像してみて下さい。
顔からして怖いというのは別にしても、似たような小物を持ってそうだと思いませんか?
イメージ的には金色のネックレスや腕時計、セカンドバッグなどです。
そのようなイメージから、小物によってその人のイメージができるのです。
とはいえ、無理してブランドの小物を持つ必要はないので安心してください。
ポイントとしては、シンプルだったり、清潔感があるものだったり、センスのあるような小物を選ぶようにしましょう。
そのなかでも良い例はネクタイなどです。
ネクタイはブランドであっても手ごろな価格のものが多いので、オシャレで仕事ができそうな雰囲気のブランドネクタイを選んでみて下さい。
小物同士ががぶつかりあわないように気を付けて、シンプルにファッションに合わせたさり気ないアクセントとして小物を使っていくようにしましょう。