ファッションや小物の色として、白と黒というのは無難で、オールマイティで使い勝手が良いイメージがあります。
白は清潔感がありますし、黒はダークな影がある存在である一方、カッコよく着こなせると大人に見えます。
白と黒には他にも色々なイメージがありまうが、上手に着こなすことができればオシャレに見えます。
でも、実は黒を使いこなすっていうのはとても難しいのです。
同じ黒の洋服でも、自分が持っている洋服を見比べると微妙に色が違うということがあります。
だから黒を着るときは、カッコ良く見える人もいますが、なんだか不潔っぽく見えてしまう人もいます。
黒だと毛玉が目立ったり、ヨレヨレだったりすれば、イメージもダウンしてしまうのです。
また、白についても同様に清潔感のある爽やかなイメージがありますすが、シミがひとつあるだけでもその清潔感がなくなってしまいます。
それだけでなく、よれたり黄ばんだりしている白い服は着ない方が良いでしょう。
メリハリをつけるためにも白や黒を着る時には、いつもよりも注意をして鏡できちんと確認するようにしてください。
また、無難な選択肢として汚れの目立ちにくいグレーを好んで着る人もいますが、中間色のグレーは優柔不断な色なので白と黒で勝負した方がパリっと決まります。
このように白と黒を上手に使いこなせるようになればあなたのオシャレテクニックはかなり向上したと言えるでしょう。